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全国業務システム相談センター 業務システム・コラムVol.96 2020.02.14(土)高橋実

システムの主権はユーザー企業にある

お世話になります。
の、高橋です。

システムの製作依頼をしたシステム屋(ITベンダー)が、
システムの導入後に倒産したら、どうしますか?

「わからない」「倒産しないだろう」「なるようになる」
ほとんどの社長さんはこのようにお考えでしょう。

釈迦に説法とは存じますが
なにがどうなるかわからないのがビジネスの常です。
『ウチが先に潰れるだろう、ガハハ』じゃないですよ(笑)

冗談はさておき、せめて口約束レベルでも構わないので、
本件については有事の前、平和なうちにその答えを得ておくことが大事です。

①引継ぎ先のシステム屋を必ず見つけてもらうこと
 同じような得意分野を持つ別のシステム屋に
 システムのお守りを続けてもらう
 (清算予定、あるいは事業撤退予定のあるシステム屋さんから、この手の相談をよく受けます)

②ソースコードとデータベースの両方を
 ファイルで受領できること

③日頃からデータのバックアップを
 取得できる仕組みにしておくこと

④担当SE個人に独立起業してもらうこと
 これも案外有効です。
 担当SEが開業に疎ければ、代わりに会社を作ってあげればよいでしょう。

⑤担当SEを雇うこと
 これは相当高くつくケースが多いです。

上記いずれにしても、夜逃げ同然で倒産されてしまうと
果たされぬ約束とはなりますが、
システム屋はその業務特性上仕入が発生しない会社が多いので、
あまりに急な倒産は少ないはずです。
落ち着いて対処できるよう、事前対策を怠らぬようにしてください。

本日もお疲れさまでした。

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