お世話になります。
の、高橋です。
「現在特に何かで困っているわけではないが、
それでもシステムの導入は行わねばならないものか?
他の会社はどうしているか?」
といったご質問をいただくことがあります。
わたしたちとしては「新規開拓が順調なのであれば、そのままで問題なし」と
回答をすることが多いです。
会社の経営はシステムでなく、社長さんの頭脳で成否が決まるものです。
現段階で特に困りごとも無く、新規開拓が問題なく展開できているのであれば
自信をもって現在のスタイルで営業を続けられてもよいでしょう。
ただし、そういった事情でも、積極的にシステムを導入する社長さんがいるのも事実です。
・よりコスト削減をしたい
・受注量をより大きくしたいが、人員をできるだけ増やしたくない
・業務の標準化と省力化を進めて、従業員をラクさせたい
(採用の能力基準が低く抑えられ、替えが効くようになるという使用側のメリットもあります)
・アナログな会社だと取引先に思われたくない
(ガラケー、手書き伝票、玄関先の手書きホワイトボード、会社に電話確認しなければ回答ができない、など)
何をどのように捉えるかも社長さんの腕の見せ所です。
ご自身の理念を貫いてください。
そして、わたしたちがお役に立てることもあるならば、嬉しい限りです。
本日もお疲れさまでした。
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