お世話になります。
の、高橋です。
お客様企業へお伺いて、
・効率化(残業時間減、対応時間短縮)
・可視化(月間や受注別で誰が何に何時間使ってるかがA4用紙1枚で出力できる)
などのシステム改善や新規構築に向けて
従業員たちにアンケートを取る機会は多くあります。
その接点に際して、毎回というわけではありませんが、
・そんなものはムリ
・従来の習慣があり、取引先に協力のお願いはできない
・かえって非効率となる
といった、いわゆる「不安の声」を頂戴することもあります。
大体のケースにおいて、本質は「各従業員のささやかな抵抗」にあります。
・今まで通りがいい、新しいことをやりたくない
・取引先となぁなぁの関係を維持したい
・経営理念を見て見ぬふりし続けたい
・サボり(あるいは生活残業)を数値露見させたくない
社長さんが望むなら、わたしたちは上記テロリズムと断固戦います。
そして労使双方の落としどころを探し、折り合いをつける所存であります。
一緒に頑張りましょう。
本日もお疲れさまでした。
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